KISOハイドロキノン8%で赤くなる?副作用や発がん性についても解説

KISOハイドロキノン8%

「KISOのハイドロキノン8%を使うと赤くなるって本当?」

「ハイドロキノンには発がん性があるという話も見かけたけれど、使って大丈夫?」

KISO ハイドロクリームPHQ-8は、純ハイドロキノンを8%配合した高濃度のポイントケアクリーム。

成分と濃度にこだわった商品である一方、ハイドロキノンは刺激を感じることがあり、赤みやかゆみなどが現れる可能性もあります。

また、発がん性については動物実験の結果が不安の根拠になっていますが、人がハイドロキノン化粧品を肌に使用したことで、がんが増えると確認されているわけではありません。

この記事では、KISO ハイドロクリームPHQ-8で考えられる副作用や、赤くなった場合の対応、発がん性に関する研究結果をわかりやすく解説します。

KISOハイドロキノン8%で赤くなることはある?

KISO ハイドロクリームPHQ-8を使用した際に、肌が赤くなる可能性はあります。

ハイドロキノンで比較的起こりやすい肌トラブルには、次のようなものがあります。

  • 赤み
  • ヒリヒリとした刺激
  • かゆみ
  • 腫れ
  • 乾燥や皮むけ
  • かぶれ

ハイドロキノンは、人によって刺激性接触皮膚炎アレルギー性接触皮膚炎を起こすことがあります。

特にKISO ハイドロクリームPHQ-8は、純ハイドロキノンを8%配合した高濃度の商品です。

KISOCAREも、純ハイドロキノンは刺激の強い成分であり、PHQ-8は普通肌の人やハイドロキノン商品の使用経験がある人向けと案内しています。

赤くなるのは効果が出ている証拠ではない

ハイドロキノンを塗った部分が赤くなったときに、「成分が効いている証拠だから、我慢して使ったほうがよい」と考えるのは危険です。

赤み、かゆみ、腫れ、強い刺激などは、肌に合っていない可能性を知らせるサインです。

赤くなるほど効果が高いわけではありません。

そのまま使い続けると症状が悪化することがあるため、一度使用を中止して肌の状態を確認しましょう。

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KISOハイドロキノン8%で赤くなったときの対処法

PHQ-8を使用して赤みや刺激を感じた場合は、次のように対応してください。

  1. すぐに使用を中止する
  2. 塗った直後で刺激が強い場合は、ぬるま湯でやさしく洗い流す
  3. 刺激の強いスキンケアを避けて、肌を休ませる
  4. 赤みやかゆみが続く場合は皮膚科を受診する

赤みが引いたからといって、自己判断ですぐに使用を再開するのは避けましょう。

再び使ってよいか迷う場合は、皮膚科専門医やKISOCAREのお客様窓口へ相談するのが安心です。

腫れや水ぶくれがある場合は早めに受診する

軽い赤みだけでなく、強い腫れ、水ぶくれ、強い痛み、ただれなどが現れた場合は、早めに皮膚科を受診してください。

目の周囲に使用して腫れが出た場合や、症状が広い範囲に及んでいる場合も、使用を続けず医師へ相談しましょう。
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ハイドロキノンで赤くなる原因

純ハイドロキノン8%が肌に合わなかった

KISO ハイドロクリームPHQ-8は、KISOCAREのハイドロキノン商品の中でも最も濃度が高い商品です。

高濃度であることはPHQ-8の大きな魅力ですが、肌への刺激も感じやすくなる可能性があります。

敏感肌の人やハイドロキノンを初めて使う人には、安定型ハイドロキノンを配合した商品や、濃度の低い商品が向いている場合があります。

一度に塗る量が多かった

ハイドロキノンは、多く塗れば早く効果を実感できる成分ではありません。

KISOCAREが案内している使用量は、米粒大程度です。

顔全体へたっぷり広げたり、気になるからと何度も重ね塗りしたりすると、刺激につながる可能性があります。

傷や肌荒れがある部分へ使用した

乾燥や肌荒れによってバリア機能が低下している肌は、化粧品による刺激を感じやすい状態です。

傷、腫れもの、湿疹、かぶれなどがある部分には使用しないでください。

肌の調子が悪いときは無理に使用せず、落ち着いてから再検討しましょう。

肌に負担のかかるケアを重ねた

ピーリングやスクラブ、拭き取り化粧水などを使用した直後は、肌が一時的に刺激を受けやすくなる場合があります。

複数の高濃度成分を同時に使う場合も、それぞれの商品では問題がなくても、肌への負担が大きくなることがあります。

新しい商品を複数同時に追加せず、肌の状態を見ながら一つずつ取り入れると、刺激が出たときに原因を判断しやすくなります。

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使用前のパッチテストは必ず行おう

KISOCAREでは、ハイドロキノン商品を使用する前にパッチテストを行うよう案内しています。

パッチテストの方法

  1. 腕の内側や二の腕へ少量を塗る
  2. そのまま24時間ほど様子を見る
  3. 赤み、かゆみ、腫れ、刺激などが出ないか確認する

パッチテストをした部分に異常が現れた場合は、顔には使用しないでください。

ただし、パッチテストで問題がなくても、顔に使用した際に必ず刺激が出ないとは限りません。

最初は狭い範囲へ少量を使用し、肌の様子を確認しながら取り入れましょう。

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ハイドロキノンに発がん性はある?

ハイドロキノンの発がん性が心配される理由は、動物実験で腫瘍の増加が報告されたことにあります。

アメリカの国家毒性プログラムが行った実験では、ラットやマウスへハイドロキノンを長期間、口から投与した結果、一部の動物で腎臓や肝臓などの腫瘍が増加しました。

この結果だけを見ると不安になりますが、実験はハイドロキノンを肌へ少量塗るものではなく、動物へ繰り返し経口投与したものです。

化粧品として皮膚へポイント使用する条件とは、投与方法や体内へ入る量が異なります。

人への発がん性は確認されていない

これまでのところ、ハイドロキノンを肌へ使用した人で、がんの発生が増えると示した十分なデータはありません。

国際がん研究機関による過去の評価でも、ハイドロキノンは「人に対する発がん性を分類できない」とされました。

また、医療用のハイドロキノン配合外用剤に関するアメリカの公的資料でも、動物実験では発がん性を示唆する結果がある一方、人に対する発がん性は不明とされています。

つまり、現時点では次のように考えるのが適切です。

  • 動物へ経口投与した実験では、発がん性を示唆する結果がある
  • 人が肌へ塗ったことで、がんが増えたとする十分な証拠はない
  • だからといって、将来を含めてリスクが完全にゼロと言い切れるわけではない

「ハイドロキノンを使うと発がんする」と断定するのも、「絶対に安全」と断定するのも、現在あるデータからは正確ではありません。

8%だから発がんリスクも高いとは断定できない

KISO ハイドロクリームPHQ-8は純ハイドロキノンを8%配合していますが、8%の商品を肌へ使用した人で発がんリスクが高まると示したデータは確認されていません。

一方、高濃度になるほど赤みや刺激などの肌トラブルには注意が必要です。

発がん性の不安と、使用直後に起こり得る皮膚刺激は分けて考えましょう。

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長期間使い続けるとどうなる?

ハイドロキノンでは、発がん性よりも、長期間の過剰使用による肌トラブルに注意が必要です。

外因性組織黒変症の報告がある

ハイドロキノンを長期間にわたって使用した例では、まれに外因性組織黒変症が報告されています。

外因性組織黒変症とは、ハイドロキノンを塗っていた部分が、青黒色や灰色がかった色に変化する皮膚症状です。

特に、広い範囲への長期間の使用や、自己判断による過剰使用が問題になります。

短期間、決められた範囲へ使用すれば必ず起こるものではありませんが、長く使えば使うほどよいとは考えないようにしましょう。

白斑や色抜けが起こることもある

ハイドロキノンでは、使用した部分やその周囲が白く抜ける、色素が薄くなるといった症状も報告されています。

KISOCAREも、色抜けや黒ずみなどの異常が現れた場合は、使用を中止するよう案内しています。

塗った部分の色が不自然に白くなったり、反対に黒ずんだりした場合は、使用を止めて皮膚科へ相談してください。

KISOCAREは2か月使用後に休止期間を推奨

KISOCAREでは、ハイドロキノンクリームを2か月継続して使用したあと、1か月程度使用を停止し、肌を休ませることを推奨しています。

自己判断で何か月も連続使用せず、メーカーが案内する使用期間を守りましょう。

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KISOハイドロキノン8%を安全に使うポイント

  • 使用前にパッチテストを行う
  • 夜のスキンケアの最後に使用する
  • 米粒大程度を気になる部分だけへ塗る
  • 顔全体へ広げない
  • 朝や日中には使用しない
  • 翌朝は日焼け止めを使用する
  • 傷や肌荒れがある部分には使用しない
  • 赤みや刺激が出たら使用を中止する
  • 開封後は冷蔵庫などの暗所で保管する
  • 開封後3か月以内を目安に使用する
  • 2か月使用したら1か月程度休む

純ハイドロキノン8%という高配合を魅力として選ぶなら、使用量や使用期間まで含めて正しく使うことが大切です。

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KISOハイドロクリームPHQ-8を慎重に検討したい人

  • 敏感肌で化粧品による刺激を感じやすい人
  • 過去にハイドロキノンで赤みやかぶれが出た人
  • 現在、肌荒れや湿疹がある人
  • ハイドロキノンを初めて使用する人
  • 顔全体に使用できるクリームを探している人
  • 使用量や休止期間の管理が難しい人

KISOCAREでは、ハイドロキノンを初めて使用する人に、安定型ハイドロキノンを配合したSHQ-5やSHQ-10を案内しています。

純ハイドロキノン8%のPHQ-8は、価格は手に取りやすいものの、成分設計は低濃度の初心者向けではありません。

刺激が心配な人は、配合濃度やハイドロキノンの種類を比較して選びましょう。

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妊娠・授乳中や治療中の人は医師へ相談

KISOCAREは、次に該当する人に対し、使用前に医師や専門医へ相談するよう案内しています。

  • 妊娠中または授乳中の人
  • 皮膚科へ通院している人
  • レーザー治療中または治療後の人

美容医療や医薬品による治療を受けている場合は、自己判断でハイドロキノン化粧品を追加せず、治療を担当している医師へ商品名と全成分を伝えて確認しましょう。

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KISOハイドロキノン8%の副作用に関するよくある質問

少し赤くなっただけなら使い続けてもよいですか?

赤みは、肌に刺激が起きている可能性を示すサインです。

程度にかかわらず一度使用を中止し、肌の状態を確認してください。

赤みが続く場合や、使用を再開してよいか迷う場合は、皮膚科専門医へ相談しましょう。

赤くなるのは好転反応ですか?

ハイドロキノンを使用した際の赤みを、効果が現れる前の「好転反応」と考えて使い続けることはおすすめできません。

赤み、かゆみ、腫れ、刺激は、公式にも使用を中止すべき症状として記載されています。

皮がむけても使い続けて大丈夫ですか?

皮むけや強い乾燥も、肌が刺激を受けている可能性があります。

一度使用を止め、保湿を中心としたシンプルなケアで肌を休ませましょう。

ハイドロキノン8%を使うとがんになりますか?

動物へ長期間経口投与した実験では、発がん性を示唆する結果が報告されています。

一方、人がハイドロキノンを肌へ使用したことで、がんの発生が増えると確認した十分なデータはありません。

現時点では、人への発がん性は確認されていないものの、完全に否定できるほどのデータもない、という位置づけです。

毎日ずっと使ってもよいですか?

KISOCAREは、2か月使用したあとに1か月程度休むことを推奨しています。

長期間連続して使用せず、使用期間と休止期間を守りましょう。

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まとめ

KISO ハイドロクリームPHQ-8は、純ハイドロキノンを8%配合した高濃度のポイントケアクリームです。

  • 赤み、かゆみ、刺激、腫れなどが起こる可能性がある
  • 赤くなるのは効果が出ている証拠ではない
  • 異常が出た場合は使用を中止する
  • 使用前のパッチテストが必要
  • 動物への経口投与では発がん性を示唆する結果がある
  • 人が肌へ使用した場合の発がん性は確認されていない
  • 長期の過剰使用では黒ずみや色抜けにも注意が必要
  • 2か月使用したら1か月程度休むことが推奨されている

ハイドロキノンの発がん性を過度に恐れる必要はありませんが、肌への刺激が起こり得る成分であることは理解しておく必要があります。

特にPHQ-8は純ハイドロキノン8%という高配合の商品です。

濃度の高さだけに注目せず、使用量や使用範囲、休止期間を守り、肌に異常がないか確認しながら取り入れましょう。

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